「ナルシス・ブラン・ホテル」のレストラン「クレオ」でランチ。

フェミニンな内装が素敵なサロンもよいけれど、この季節なので、緑豊かなテラスのテーブルをもらってロゼで乾杯。

オープン当時に一度来て以来。

今のシェフ、ブルノ・オバンは、エリック・フレションと元に長くいた料理人。ル・ブリストルの三つ星に続き、フレションプロデュースの「ル・ドラグストア」のシェフも勤めてた。フレション話で盛り上がる。

きゅうりとココナッツのスープに続く、白アスパラガス&ノワゼットフィナンシエが素敵!

この二つの食材、定番の組み合わせだけど、ノワゼットを薄いサブレに焼き上げていて、そこに白アスパラガスが組み込まれている。ほんのり甘くてジューシーで、とっても好き。味噌&ヴァニラ風味のサバイヨンもいい感じで、ほとんどお菓子感覚。友人も大絶賛。