用意するタックル
専用タックルは存在しないため、強めのライトゲーム~シーバスタックルの流用がオススメです。メインラインはPE0.6号~1号程度、リーダーはフロロカーボン1.5号(6lb)~2.5号(10lb)程度が目安になります。
針は管付きタイプの伊勢尼9号~10号、またはチヌ針の3号~4号が使いやすく、エサを使う場合はガン玉B~3B程度を装着しましょう。
カラス貝やフジツボを模したルアーには最初からウエイトが調整されており針に付けるだけでOKな製品もあります。
必要なアイテム
魚を掛けた後の取り込みにランディングネットが必須です。エサを使う場合には餌箱を用意しておきましょう。魚のキープには場所を取りにくいストリンガーが便利です。偏光グラスがあれば、状況によってサイトフィッシングが成立する場合もあるため、日差しからの保護も兼ねて着用するのをオススメします。
注意点
1. 他の釣り人の邪魔にならない距離感を守って釣りをする。
2. 暑い中を歩き回るため、こまめな休憩・水分補給を心掛ける。
3. 日焼け対策は忘れずに。
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<杉本隼一/TSURINEWSライター>
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