名物&名産品

◆藁焼きタタキ

藁は火力がとても強く、高温の炎で瞬間的に表面を焼くことで旨みを閉じ込めることができる。藁の煙や香りで風味もアップ。おいしさのポイントは、皮目がパリッとするくらいまで炙って、中がレアの状態のうちに切ることだそうだ。

◆天日塩

太陽の熱と潮風だけで乾燥させた黒潮町特産の天日塩。塩職人が海水を汲み上げ、加熱処理をしないでつくられる。ミネラルが豊富で、まろやかな味わい。道の駅で提供される塩タタキや塩ソフトには「いごてつの天日塩」が使われている。

◆塩タタキ

天日塩で食べる塩タタキが絶品。藁焼きタタキ、黒潮町産の天日塩、ユズ果汁が相性抜群で、生のニンニクも一緒に食べれば、さらにおいしさがアップ!臭いを気にせず味わいたい。

道の駅周辺のおすすめスポット

◆入野海岸 
全長4kmの美しい砂浜をそのまま美術館に見立てている。展示物はニタリクジラやカニなどの生き物たち、松原やらっきょうの花などの植物や、砂浜の風景、漂流物などさまざまな自然の風景。5月にはTシャツアート展が開催される。

◆道の駅ビオスおおがた

黒潮町にあるもう1つの道の駅。太平洋に面しており、歩いて海に出られる。売店では鮮魚や干物、特産のらっきょうなど黒潮町の特産品をはじめ、弁当類も充実。「カツオのたたきバーガー」が名物。黒潮町産のレモンを使った「黒潮レモネード」もオススメ。

【道の駅の詳細】
なぶら土佐佐賀
住所 高知県幡多郡黒潮町佐賀1350
営業時間 直売所8:00~18:00
     フードコート9:00~15:00(土日祝は18:00まで)
     テイクアウト9:00~18:00
定休日 不定休
駐車場 普通車62台 大型3台 障害者用2台 バイク12台


長距離ツーリング向けのバイク用タイヤを選ぶ時の重要なポイントとは?

長距離ツーリングで疲れないポイントは、無茶な計画をたてず一定のペースで走り距離を稼ぐことが大切
この走るペースを一定に保つということが意外に難しく、疲れてくるとガクッとペースが落ちてしまう

走るペースを保てない理由は色々あるだろうが、大抵は疲れてきてしまうから。
バイクに長時間乗っても疲れない体作りが一番の問題可決になるが、その時間を作るのは難しい。
そもそも体力作りの時間があったら、その時間をバイクへ乗ることに使う人が大半だろう……。
ならば今乗っているバイクを、なるべく疲れない仕様にしてしまえばいい!

ライディングポジションを変えたり、ウインドシールドを大型化するなど、手段は色々ある。
なかでも気軽に、それでいて効果が高いのが「タイヤをツーリング仕様に交換」すること。
ツーリング向けのタイヤだと、あらゆるシチュエーションでもグリップ力を確保し、振動をある程度吸収するなど、ライダーの疲労を和らげてくれる

一方でスポーティな走りを好むライダーにしてみたら
「ツーリングタイヤはちょっと退屈そう」
「せっかく気持ちよく走りたいのに、グリップ性能が今より落ちてしまいそう」
と思いがち。

走る楽しみは残しつつ、ツーリングで疲れないタイヤも実はあるのだ!
それがピレリからリリースされている『ANGEL GT II』というモデル。

スポーティな印象の強いタイヤメーカー、ピレリのモデルだから
ツーリングタイヤもスポーティな走りを楽しめるようチューニングされている

ピレリのこれまでの歴史と、注目のツーリングタイヤを紹介していこう。