「セコイア」という名前の由来

(画像=『FUNDO』より 引用)
セコイアという名前はネイティブアメリカンが由来しています。
賢人シクウォイア
1821年頃、北アメリカの先住民族チェロキー族の酋長の孫にあたり、独力でチェロキー文字を発明した指導者シクウォイア(Sequoyah)にちなんでセコイア(Sequoia)と命名されました。
当時のセコイアは、ネイティブアメリカン達が家を建てるときになくてはならない木材でもあり、彼らはこの木を崇拝していたと伝わっています。
トーテムポールの材料

(画像=『FUNDO』より 引用)
トーテムポールは屋内から屋根を支えるための、彫刻された家の柱です。
北アメリカに住む北西沿岸ネイティブアメリカンの多くがトーテムポールを彫刻し所有していました。
その使用目的から、頑丈な木材であるセコイアは非常に利用価値が高いものだったのです。
まとめ
世界最大の木とされる「セコイア」。
数千年にわたり成長し続けれるのは、非常に分厚い皮を有していることとタンニンという成分を有していることにあるとされています。
分厚い樹皮は火事にも耐えれる強さにもなっているのだとか。
提供元・FUNDO
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