数釣り有望で楽しめる
今回はいかにもイサキらしいロングスライドや長く追わせる釣りがハマった形となった。また、ジグの重さやカラーについてだが、玄界灘の魚礁や瀬周りのSLJは水深30~50mを狙うことが多く、潮もそこまで速くないエリアなので、40~60g程度のジグがあると安心だ。
同時ヒットのシーンも多かった(提供:週刊つりニュース西部版 総合学園ヒューマンアカデミー福岡校フィッシングカレッジ大学部3年 別府幹太)
カラーはミドキン、シルバーが比較的釣れやすい。また、イサキはキラキラとしたものに反応することが多いのでティンセルが付いたフックや平打ちの金バリなどをアシストフックとして付けると効果的なことも多い。
ひとつのジグに2尾掛かるシーンもあった(提供:週刊つりニュース西部版 総合学園ヒューマンアカデミー福岡校フィッシングカレッジ大学部3年 別府幹太)
今回はイサキのコンディションもかなり良く、パターンをつかむまでに時間がかかったが数釣りも楽しめた。ぜひ皆さんも、イサキシーズンには玄界灘へ足を運んでみてはいかがだろうか。
SLJでキジハタキャッチ(提供:週刊つりニュース西部版 総合学園ヒューマンアカデミー福岡校フィッシングカレッジ大学部3年 別府幹太)
<週刊つりニュース西部版 総合学園ヒューマンアカデミー福岡校フィッシングカレッジ大学部3年 別府幹太/TSURINEWS編>
▼この釣り船について
ベイスタイル
出船場所:
ベイスタイル
出船場所:
この記事は『週刊つりニュース西部版』2023年7月21日号に掲載された記事を再編集したものになります。
The post 玄界灘のSLJ釣行で良型イサキ続々ヒットに笑顔【福岡・ベイスタイル】 first appeared on TSURINEWS.