ポリタンク置き場も作った
冷蔵庫の左隣は10Lのポリタンク置き場になっている。
走行中もここに置いたままで問題ない作りにはしてあるが、普段ポリタンクは棚の下に置いておき、使うときはこの棚の上に載せて使う仕組みだ。
使用するときは蛇口の下に100均の小さな折り畳みバケツをシンク代わりに一応置くようにしている。
こうすれば間違って床を水浸しにすることもない。
外にいても中にいてもサッと無理なく使える配置で、これが一番したかったことだ。
そして、ポリタンクに水を補充する際も積み下ろしが楽で良い。
もっと水をジャバジャバ使いたい時は、開いたアオリの上に蛇口を外に向けて置くこともできる。
テーブルも自作
冷蔵庫の右側は小さなテーブルになっているのだが、このテーブルは板を置いただけで、簡単に外せるようになっている。
板のずれ止めはこれまた100均で入手したテーブルなどに挟んで留めるカップホルダーだけだが、これだけで走行中も全く問題ない。
カップホルダーがあれば狭いテーブルがその分広くなり、一石二鳥でもある。
この小さなテーブル板を簡単に外せるようにしている理由は、アオリをカウンターテーブルとして使用する際のテーブル板と兼用できるようにするためだ。
しかし、テーブル板を外せるようにした理由は他にもある。
下の写真は妻のママチャリを修理するために自転車屋さんへ運んだときの様子なのだが、こんな小さなテーブル板でも大きい物を積むときには微妙に邪魔になってしまう。
これを外せるから大きめのママチャリが荷台に収まっているのだ。
室内をあまり作り込んでしまいたくなかった理由の一つだ。
これで「軽トラなのに自転車も積めないの?」と妻から咎められずに済んだわけだ。