「カードローンを使うなんてとんでもない!」と悪いイメージを持つ人もいるだろう。

カードローンと聞いて何を思うかは人それぞれだが、実用性という意味では決して悪くないのも事実だ。では、なぜカードローンには悪いイメージがついているのだろうか。

カードローンのイメージは…

カードローン悪いイメージがついてしまう理由は、主に2つあると考えられる。

理由1:借金自体にネガティブなイメージがある

借金=お金を借りること自体にネガティブなイメージを持つ人は一定数いる。

しかし、本当にまずいのは「借金ありきの生活になっている」「身の丈に合わない額の借入をする」「期限通りに返済しない」など、間違った使い方が招くトラブルだろう。

広い意味では住宅ローンも借金の一部である以上「借金=悪いこと」と考えるのは早計かもしれない。

理由2:自己破産や命を絶つ人もいた

かつては法整備が整っていない部分もあり、激しい取り立てや取引履歴の非開示・改ざんなど消費者金融をめぐるトラブルが続出した。