7月17日に大爆発が起こる⁉

 爆発の確率に関しては、ヴァンガの意見に同調する人もいる。予言者であり占い師でもある数学者のセディク・アフガニスタン氏は、爆発が起こる日付を計算し、2023年7月17日としている。

 未来予測にも取り組む数学者のセディク・アフガニスタン氏は、アフガニスタン人だが1982年にソ連で理学博士となった。しかし、彼は占い師として有名になり、ロシアのテレビ番組に複数回出演しているという。

 アフガニスタン氏は、2023年の最も恐ろしい日はウラン238に関連しているという不吉な予言を行った。彼は、数秘術を用いて17と7という2つの数字を選び、17の二乗に7を掛けて2023という数字を得た。2023を17で割って2を掛けた結果238が得られた。238といえばウラン238を連想させる。この数字は2023年7月17日の日付に関連付けられるという。

 アフガニスタン氏は、7月17日にロシアの敵国が核兵器などで挑発する可能性があると示唆。同時に核戦争は始まらないと確信しており、2025年には転機が訪れてその後、世界の熱狂は収まると予言している。

 ババ・ヴァンガとセディク・アフガニスタン氏の予言によると、2023年中に、人類は太陽フレアか核兵器などの大爆発を体験せねばならないかもしれないが、これらの予言はすべて外れて穏やかに過ごしたいものである。

参考:「AIF.RU」「Live Science」「MK RU」

文=白神じゅりこ

※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。

提供元・TOCANA

【関連記事】
初心者が投資を始めるなら、何がおすすめ?
航空機から撮影された「UFO動画」が公開される! “フェニックスの光”に似た奇妙な4つの発光体
有名百貨店・デパートどこの株主優待がおすすめ?
ネッシーは巨大ウナギではない! 統計的調査結果から数学者が正体を予測
積立NISAで月1万円を投資した場合の利益はいくらになる?