目次
新じゃがの保存には気を付けて!
・普通のじゃがいもほど長期保存に向かない
・発芽していたら要注意!
まとめ
新じゃがの保存には気を付けて!

新じゃがは、普通のじゃがいもと比べて長期保存できません。
ここからはそんな新じゃがの保存について見ていきましょう。
普通のじゃがいもほど長期保存に向かない
新じゃがは、水分が多くて発芽しやすい特性があります。
そのため、普通のじゃがいもほど長期保存には向いていません。
できれば、購入後にすぐ食べてしまうのがおすすめです。
短期間の保存の場合は、冷暗所に置くのが最適とされています。
発芽していたら要注意!
新じゃがに限らず、じゃがいもが発芽していたら注意が必要です。
そのまま食べると、ピリピリとした刺激を感じるかもしれません。
特に喉に違和感を覚える方が多いとされています。
これはじゃがいもの芽に含まれる「ソラニン」という成分の影響です。
ソラニンは、芽に含まれる毒です。
実際に芽を取らずに食べて、食中毒を起こした事例もあります。
もし発芽していた場合は、必ず芽取り作業をしていてください。
発芽していなくても、皮の色が緑がかっていたら要注意です。
また、日光に当たると発芽しやすくなります。
だからと言って、冷蔵庫で保存するのもおすすめできません。
冷蔵庫の中というのは、意外かもしれませんが乾燥しています。
そうすると、新じゃがの豊富な水分が失われてしまいます。
もしどうしても保存しなければならない場合は、新聞紙に包んでおくといいでしょう。
まとめ
新じゃがは、九州や北海道などで収穫される時期が異なります。
九州では、冬の間に作付けして、3~6月に収穫されます。
北海道の場合は、7月ごろに収穫するものが新じゃがとなります。
この新じゃがは、普通のじゃがいもに比べて水分が多いです。
そのため、長期保存には向きません。
なので、新じゃがはもらったり購入したらすぐに食べてしまうのがよい、という事です。
提供元・FUNDO
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