名物&名産品
◆珠洲の揚げ浜塩

日本で唯一、揚げ浜式製塩法の伝統技術が受け継がれている珠洲市。400年以上の歴史があり、現在も海岸沿いには揚げ浜式の製塩所が点在する。海水を塩田と呼ばれる砂浜にまいて作られる塩はまろやかな味わい。売店ではさまざまな種類の天然塩を販売する。
◆巻き鰤

塩漬けにしたブリを乾燥させてワラで巻いた奥能登の伝統的な保存食。そのままご飯のお供にしても、酒のアテにしても、薄くスライスしてお茶漬けにしても良い。常温で販売されているので、ツーリングのお土産にも購入しやすい。
◆太鼓饅頭

珠洲の伝統菓子。カステラ生地の中にこしあんが入った饅頭で、珠洲では結婚や出産祝いの祝い菓子に使われる。売店では市内にある菓子店数店舗の太鼓饅頭が並んでいるので、食べ比べもできる。人気No.1の和菓子で、お土産にも◎。
道の駅周辺のおすすめスポット
◆見附島
海岸のすぐ目の前に浮かぶ高さ28mの奇岩。形が軍艦に見えることから、「軍艦島」とも呼ばれている。能登のシンボルとして知られている。石川県の天然記念物に指定されている、珠洲の絶景スポット。道の駅から約15分。
◆禄剛崎灯台

禄剛崎に建つ白亜の灯台。1883年(明治16年)に日本人の設計で造られた灯台で、歴史的・文化的に評価が高く、「日本の灯台50選」にも選ばれている。海抜 約50 m の断崖絶壁の上にあり、日本海を一望できる。外観は無料で見学できるが、灯台内は見学不可。
長距離ツーリングでエンジンのコンディションを好調に保つ『スーパーゾイル』

長距離ツーリングを走ると人間がヘトヘトになるのはもちろん、バイクも疲れている状態。
走るほどにエンジン内部では高速かつ高温下で金属と金属が擦れあい、スロットルケーブルやレバー、前後のセスペンションも操作時に金属が擦れ、劣化はどんどん進んでいく。
これら金属の摩擦を低減し、エンジン部品の摩耗を防ぐ役目を担うのがエンジンオイルでありグリス類だ。
とくにエンジンオイルは熱が入ることによる酸化が進み、燃焼によって発生したカーボンなどで汚れたりすることで、徐々に性能が低下していく。
「定期的にエンジンオイル交換をしよう!」と言われるのはこのため。

エンジンオイルの定期交換を怠ると、エンジン内部部品の摩耗が進んだり、オイルがスラッジ化してオイル経路を詰まらせたりして、故障や不調の原因となり、エンジン寿命を縮めることになるのだ。
誰だって愛車のコンディションを良いまま長くバイクライフを楽しみたいもの。
そこで、モトメガネ編集部がおすすめなのが「スーパーゾイル」の商品なのだ。