目次
3.ミラノに誕生したフィレンツェの老舗カフェ「リヴォワール」
4.隠れ家的な老舗のモダニズム空間「ロマネンゴ1780」
3.ミラノに誕生したフィレンツェの老舗カフェ「リヴォワール」
サヴォイア王家のチョコレート職人だったエンリコ・リヴォワール氏が1872年に創業したフィレンツェの老舗カフェ「リヴォワール」が、2023年5月ミラノに誕生しました。名物のホットチョコレートを筆頭にメニューも多彩。おみやげになるオシャレなパッケージのチョコレートにも注目です。
ショップや美術館のあるブレラ地区にあり、街歩きの合間にゴージャスな店内でひと休みはいかがでしょうか。

(画像=<華やかな壁画の2階>、『たびこふれ』より引用)

(画像=<壁画もインテリアも老舗の風格たっぷり>、『たびこふれ』より引用)

(画像=<店内にはシャンデリアが何台も輝いている>、『たびこふれ』より引用)

(画像=<テラス席の卓上にも豪奢な燭台をセッティング>、『たびこふれ』より引用)

(画像=<ノンアルコールカクテルのアペリティーボ>、『たびこふれ』より引用)
Caffè Rivoire
- 住所:Via Marco Formentini, 9, 20121 Milano
- 休館日:無休
4.隠れ家的な老舗のモダニズム空間「ロマネンゴ1780」
ジェノバで1780年に薬局として創業し、その後砂糖菓子専門店となったロマネンゴ。そのティーサロンが2022年の終わりにミラノに誕生しました。砂糖菓子と紅茶のお店は路面にありますが、ティーサロンは中庭に位置し、まさに隠れ家的な空間です。クラシカルとモダンが融合した空間は曲線美とカラーリングからセンスが光り、落ち着いたひと時を過ごせます。

(画像=<お菓子のお店とお茶&スパイスのお店がある>、『たびこふれ』より引用)

(画像=<中庭の中にあるティーサロン>、『たびこふれ』より引用)

(画像=<アンティークとモダンが融合したディスプレイが印象的>、『たびこふれ』より引用)

(画像=<コンフィチュールやケーキ、ブリオッシュが並ぶ>、『たびこふれ』より引用)

(画像=<しっとりとしたカヌレとアメリカンコーヒー>、『たびこふれ』より引用)
Romanengo 1780
- 住所:Via Caminadella, 21, 20123 Milano
- 休館日:月曜
- 営業時間:10:00〜19:00、日曜9:00〜13:00