海外旅行も活発化し、イタリア・ミラノへ来られる方も多いのではないでしょうか。
ちょっと休憩はもちろん、空間美のカフェでゆったり過ごすのも旅先での楽しみのひとつ。老舗からニューオープンまで今行きたいミラノのカフェ5つをセレクトしました。
ぜひご旅行の際に立ち寄ってみてください。
目次
1.藤の椅子が目を引く「フェリチェッタ」
2.日本人の作るパンがヒット「パン」
1.藤の椅子が目を引く「フェリチェッタ」
ミラネーゼの憩いの場、センピオーネ公園の近くに2023年3月にオープンしたカフェ。テラス席には藤の椅子が並べられ、まさにパリ風のビストロ。マリトッツォやブリオッシュ、ケーキ、イタリアでは珍しいパウンドケーキなど、朝ごはんやおやつにぴったりのドルチェが豊富に並んでいます。ランチメニューもあって、使い勝手はバツグンです。

(画像=<天気のいい日にはテラス好きのイタリア人がいっぱい>、『たびこふれ』より引用)

(画像=<店内のインテリアも可憐な雰囲気>、『たびこふれ』より引用)

(画像=<マリトッツォや小さなケーキ、パスティチーノなど、ドルチェもさまざま>、『たびこふれ』より引用)

(画像=<席数も豊富で居心地の良い空間>、『たびこふれ』より引用)
Felicetta Cafè & Bistrot
- 住所:Via Vincenzo Monti, 56, 20123 Milano
- 休館日:無休
- 営業時間:7:00〜21:00
2.日本人の作るパンがヒット「パン」
日本人のパン職人により2023年4月にオープンしたパンカフェです。店頭に並ぶのは、食パンやカレーパン、あんぱん、クリームパンなど懐かしい日本の味。週末はブランチ、平日はランチメニューがあり、夜にはワインバーにもなります。
私は品切れで食べることができなかったのですが、柚子や抹茶入りのブリオッシュ(クロワッサン)はイタリア人に大人気だそう。

(画像=<2023年4月にオープン>、『たびこふれ』より引用)

(画像=<日本人の心をくすぐる日本風のパンたち>、『たびこふれ』より引用)

(画像=<モダンナチュラルなインテリア>、『たびこふれ』より引用)

(画像=<ランチのホットサンドと唐揚げ>、『たびこふれ』より引用)

(画像=<あんぱんとクリームパンをテイクアウト>、『たびこふれ』より引用)
Pan Milano
- 住所:Via Leopoldo Cicognara, 19, 20129 Milano
- 休館日:火曜
- 営業時間:8:00〜19:00