シャープな印象。TOKYO CRAFTS ダイヤフォートTCソロテント

デザイン性に優れたテントが欲しいなら、アウトドアブランド「TOKYO CRAFTS(トウキョウクラフト)」のテントをチェックしてほしい。

同ブランドの「ダイヤフォートTC ソロテント」は、“ダイヤモンド張り”を思わせるフォルムの洗練されたデザインが特徴。

カラー展開はグレー、カーキ、サンドの3種(*1)だが、特にグレーは同商品のシャープな印象をより際立たせてくれる。

前後に高低差をつけたユニークな設計もポイント。1〜2人用のミニマムなサイズ感ながらも、広々と快適な空間となっている。

さらに、メッシュ窓つきのフロントパネルは大きく開け広げることが可能。パップテント(*2)のように、プライベート空間と開放感を両立している。

メインのポールは一本、そして両側にサブポールを配置。メインポールは出入り口を高くするとともに、リビング部分の居住性を確保する役割を担う。

メイン素材にはコットンとポリエステルの混紡繊維を使用。巻き上げ可能なスカートもついており、冬場は暖かい空気を保つことも可能だ。

また前面と後方パネルをメッシュにできるので、夏場でも涼しく過ごせる。

自分だけのプライベート空間と、テント内から広がる風景を同時に楽しめるアイテムだ。

ダイヤフォートTCソロテント(グレー)
価格:39,800円
カラー:グレー、カーキ、サンド

1 カーキ、サンドは2023年11月以降配送予定
2 片方をポールで立てた開放的なテント。元は軍用テントとして設計された。

キャンプツーリングに最適。デイトナの「MAEHIROドーム」

ソロキャンパーの中には、バイクでフィールドまで向かう“キャンプツーリング”を楽しみたい人も多いだろう。

しかしキャンプツーリング用のギアを選ぶ際、考慮しなければならないポイントが数多くある。大きなテントは重さがあるためバイクで運びにくく、逆に小さすぎれば寝る時の窮屈さがネックとなる。

そんな状況を解決すべく、バイク用品を企画・販売するデイトナ社が作り出したのが、「すべてがちょうどいい」がコンセプトのテント「MAEHIRO(マエヒロ)ドーム」だ。

前室の広さが一番の特長であるという同商品。3つのパネルを閉じてもギリギリ2人が座れるほどのスペースを確保しているので、ソロキャンプ用のチェアやテーブルを置いても広々と使用できる。

また就寝スペースも狭く感じない十分な広さを有しているほか、天井高が143cmとなっておりテント内での着替えや出入りがスムーズにできる点もポイント。

広さだけでなく、軽量性や使用素材など細部にもこだわりが。ポールはアルミの中でも軽く、強度が高い7000番台のジュラルミンを使用。

フライシートは、20デニールの軽量なリップストップナイロンを採用し、撥水性と耐久性を高める「シリコンコーディング」を施す。

収納寸法は44×φ18cm、重量3.4kgと軽量かつコンパクト。スーツケースやシートバック、トップケースなどに楽々収まるサイズ感なのが嬉しい。

バイクとアウトドアの2つを愛するアクティブな男性にぴったりだ。

MAEHIROドーム|neGla
価格:40,700円
カラー:フォレストカーキ