「(先輩アナについて)いやアナタとは違うからって感じじゃない?(略)いやアナタとは違うから、一緒にすんなって」

「てかマジあいつさー。『終わったくない? マジで終わったくない?』と思ってる私は。暗黒期だから」

「お前の感情押し付けんじゃねーよ」

「めっちゃ毛深いし超怖かったー。途中からサルに見えてきた」

「先輩とかにこういう練習しなって言われてもさ、練習したところで何になるの?って」

「絶対誰も長く働くつもりないし」

「(局の男性スタッフについて)めっちゃ毛深いし超怖かったー。途中からサルに見えてきた」

この音声流出をめぐり同年9月発売の「週刊文春」(文藝春秋)は、この会話が森アナと池谷実悠アナのものであり、会社から聞き取り調査をされた2人は事実を認めたうえで関係者に謝罪したと報道。なかでも森アナのものとされる

「今日、超汚いスタッフさんとご飯だわ」

「私は結婚して、それまでにスキルをつけて、適当な事務所入って土日だけ働くつもり。そのためにテレ東で実績を作ろうと思ってやってるから。絶対に誰も長く働く気ないから」

という発言が話題を呼んだ。

「この騒動が起きる直前、同年にテレ東を退社したばかりの鷲見玲奈アナが自身のTwitterで元同僚アナを非難する投稿をして注目されたが(編註:『いろいろあった後輩が、私の行っていたジムに<鷲見さんには内緒にしてください>と言って通っているらしい。すごいメンタル…』『鷲見さんがいなくなれば自分ができる番組が増えるって言ってたのも、プロデューサーにアピールしてたのも、知ってるんだからねっ』と投稿。現在は削除済)、テレ東アナウンス部内のドロドロは業界内では有名」(テレビ局関係者)