ジョン・F・ケネディ第35代米国大統領の孫で、楽天に入社したことのあるジャック・シュロスバーグ氏(30)がで「レストランには二度と行かない」と宣言。SNSで拡散され話題になっている。
独立記念日を翌日に控えた3日、シュロスバーグ氏はカメラに向かって「レストランに行くのは最も馬鹿げたことだ。純粋に間違いだらけだ」と主張。数々の理由を並べた。
「自分たちが本当に選んだものではないものを食べるために待たなければならない。少ししか選択肢がなくて、どんな味で、良いものかもわからない」と述べ、続けて「座って誰かが質問するのを待たなければならない。僕たちは、何を食べたいかについて誰かに話さなくてはならないんだ」と語った。
メニューを読むことにも納得がいかないようだ。「食事をもらうために、最初に何か読まなければならない。なぜだ。そんなことをする必要はない。だからレストランには行かないんだ」と主張。
さらに「人生を台無しにする。1分半もあれば体にいいものを食べられるのに、レストランでは何時間も何時間も食事に費やしている」と述べ、「誰もがディナーを好きなわけじゃない。世界のほとんどの人は、ディナーに時間を費やすことはない」と語った。
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