原稿料について
Q3. 原稿料は上がりますか?またステップアップの道はありますか?どちらもないのならば、その理由も教えて下さい。
A,原稿料は上がります。執筆いただいた累計記事数に応じて基本報酬料がステップアップするほか、月間の執筆記事数次第で特別報酬の用意もあります。
また、編集部からタイアップ取材の協力をすることもあり、その場合は別途記事単位で報酬をお支払いいたします。
WEBサイトについて
Q4. WEBサイトのリニューアル予定はありますか?もしもあるならばどのようになりますか?
A.あります!編集長の頭の中では壮大なサイト構想があり、業界初の試みに対する妄想が日々膨らんでいます。現実では予算と向き合いつつ、現在とあるコンテンツの改修を検討中です。リニューアル確定次第SNSなどでお知らせします。
釣りライターの募集について
Q5. 釣りライターを随時募集していますが、ライターの数が足らないのですか?
A.「ライターの数」という視点はありません。「アイディアの数/バリエーション」という視点でメディアを運営しています。
そのため、「もうこれで十分」ということはこの先もきっとありません。そんな考えなので、編集リソースは常に不足しています。ライターさんへの対応が遅くなってしまうこともしばしば……。申し訳ありません。
でも、今年の4月から事業部スタッフを増員しました!これで、今よりもっと多くの、もっと様々なテーマの記事を公開していくことが出来ますので、お楽しみに!
質問の回答と感想
ここでは編集部に送った質問の回答を元に筆者の感想を書かせていただこう。まず、このようなライター個人の質問に真摯に答えていただいた編集部各位にこの場合を借りてお礼を申し上げたい。
率直に感想を書かせてもらえば、意外だった。というのが筆者の感想だ。失礼ながら、もっとドライで冷たく、事務的な回答が返ってくるものだとある意味覚悟していたが、回答をみてもわかる通り、とても丁寧で、温かみのある回答だという事がわかる。
特に我々ライターをただの”数”とみなしてはいない。という回答には、軽い感動さえも覚えた。さらに言えば、原稿料の質問など弾かれてもおかしくなかったが、ここまで具体的に答えてもらえるとは思わなかった。
今回の編集部への質問だが、この回答を見る限りTSURINEWSのライターをやっていて良かったと思える内容であった。
もちろん、これからTSURINEWSで釣りのライターを目指す方や、筆者のように現役のライターの方にもモチベーションの上がる有意義な回答となった事は間違いないだろう。サイトのリニューアルもどのように変わるのか楽しみにしたい。