これは意外?!古くから使われていた言葉

「ヤバい」の他にも古くから使用されてきた言葉もあります。
ここからは若者言葉のように見えて古い歴史を持つ言葉をまとめます。
マジ
「マジ」とは真面目をはじめ真剣であることや本気であることを意味する言葉です。
これはもともと江戸時代から使用されてきた言葉の1つです。
中でも当時の芸人の学や言葉として使用されていたとか。
特に「マジ」は真面目を省略した言葉とされています。
それが1980年代頃になって「マジで」のように使用されるようになったとされています。
近年では真剣や本気と書いて「マジ」と読むこともあるとか。
ビビる
「ビビる」とは気後れすることや物怖じすることの例えです。
これらはもともと平安時代から使用されてきた言葉の1つです。
かつて大軍が動く際に鎧が触れ合う音を「びんびん」と表現しました。
その「びんびん」と響く音が次第に「びびる音」と表現されるようになったとされています。
そこから恐ろしいことが迫るような状況を「ビビる」と表現するようになったのだとか。
まとめ
「ヤバい」は若者言葉として定着している言葉の1つです。
その響きから新しい言葉のように思えるかもしれません。
しかし、実は江戸時代から使用されてきた言葉となっています。
日本にはこのように若者言葉のように思えて古い言葉のあるので、ぜひその成り立ちに関しては覚えておきましょう。
提供元・FUNDO
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