知らないうちに「ブラックリスト」に載ってしまった……。そんな経験をしたことはありませんか。
今回は、知らないうちに「ブラックリスト入り」してしまったエピソードについてMONEY TIMES編集部がアンケート調査しました。
■弁護士から一通のハガキが届く
ある日突然、東京の弁護士事務所から一通のハガキが届きました。思い当たる節がなく何かの詐欺かと思いましたが、気になってハガキに書かれていた電話番号に連絡してみました。
電話口に出た弁護士の話を聞いてみると、携帯キャリアで滞納している未払金がありブラックリストに載っているとの内容で驚きました。
以前、携帯端末と一緒に契約したサービスの未払金らしく支払いさえすれば問題ないとのことだったので、焦って近くの携帯キャリアショップへ向かいました。
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■ブラックリスト入り一歩手前
ブラックリストに載るということは、かなりの額の未払金があるのではと思い覚悟していましたが、未払金はたったの1,180円でした。