あなたの職場には仕事ができると勘違いしている上司はいませんか?
今回は実際に職場にいる「仕事ができると勘違いしている上司」についてMONEYTIMES編集部がアンケート調査しました。
■部下に気遣いのできる上司なのだろうと思っていたが…
初めは忙しいんだろうなと思い、上司に手伝えることがないかを聞いていました。しかし、「とくにない。先に帰ってよい」と言われるだけでした。私も部署配属が浅いため、部下に気遣いのできる良い上司だなと思っていました。
仕事はチームですることはほぼなく、個人作業のため上司が何をしているのかは不明でした。しかし、いつも机の上は資料が山積みになっており、いつも残業。難しい案件を抱えているんだろうなと思っていました。
月日は流れ、私自身もできる仕事が増え始めた頃、上司に対して「何か手伝えることはありますか?」と尋ねたところ、仕事を任されました。その仕事を進めると、意外にも作業時間はさほどかからないことが分かりました。
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■上司の仕事を手伝う頻度が増えることにより…
上司は「仕事ができる」と思い込んでいるようでしたが、実際は作業効率の悪い進め方をしているだけだと気づきました。