フランスで、警官が検問中の17歳の少年を射殺した事件を発端にした暴動が続いています。各地で放火や略奪が広がり収拾がつかなくなっています。

マクロン大統領はこれらの抗議運動に一定の理解を示していましたが、事態が悪化してしまい強硬な対応をとるようになっています。

フランスの暴動は過激化の一途

パリの図書館は放火されてしまいました。

今までのデモと違って内戦に近い暴動となっているそうです。

フランスは民主主義のお手本のはずでしたが・・・。