目次
ボートメバリングで使用するタックル
ボートメバリングでの釣法
ボートメバリングで使用するタックル
タックルに関してもショアからで使用するものと同じで問題は有りませんがあまりロッドレングスが長すぎるとボートなので取り回しが悪いので6フィート台ぐらいのロッドがおすすめです。
あと、メバルは引きが強いのでエステルラインよりかは、フロロカーボンやPEラインを使用することでラインブレイクが少なくなるのでキャッチの数が増えて良いと思います。
参考ルアー
アスリート45LLメバルチューン
ピピロング
ボートメバリングでの釣法
船長がポイントまで連れて行ってくれるのでポイントに着いたら基本的にはショアと同じで軽くキャストしてメバルの居る層を狙います。
メバルは根魚ですが、表層で捕食行動をする為ライズをしたりといろいろな層に居ます。なので、上からでも下からでもメバルがどの層に居ているのかをレンジを刻んで探っていきます。 (※魚探で魚がいるレンジを教えてくれるのでとても分かりやすいです。)
ルアーの動かし方は、ゆっくりと巻いてくるだけです!大きくアクションなどを入れるとかえって警戒して食ってきません。 僕は表層から活性の高いメバルを狙っていって徐々にレンジを下げていきます。
また、アミパターンはジグ単釣行でハンドルを2秒ぐらいで1回転を目安にゆっくり巻く、ベイトパターンはプラグを使用しハンドルを1秒ぐらいで1回転を目安に巻くイメージが良いと思います。