様々な破天荒な企画を実施してきたトップギアですが、マツダのコンセプトカー”風籟”が炎上して返却されたことは当時かなり話題になりました。
今回はこの風籟炎上の真相や、今後のトップギアはどうなるのかをみていきましょう。
【こちらの記事も人気です】
Chapter
マツダのコンセプトカー「風籟」
実際に動いている風籟の動画を御覧ください。
HPにて謝罪、その後…
ジェレミー降板が決定したトップギア、その後の噂は?
マツダのコンセプトカー「風籟」
マツダが制作したコンセプトカー「風籟」は、2008年デトロイトモーターショーで発表されました。
「Nagare」シリーズの第5弾として登場し、風を切り進むレーシングカーをイメージしています。このモデルはあくまでもコンセプトカー。
市販化される予定はないものの、実際に走行が可能となっていました。エンジンはR20B 3ローターロータリーエンジンを搭載、450psを発揮します。また環境面にも配慮しており、燃料にはエタノールが仕様されました。
実際に動いている風籟の動画を御覧ください。
そして2008年夏、トップギアマガジンへの貸出した際、テスト走行中に火災を起こし全焼してしまった風籟。
その姿は二度と見ることができません。