実際に消しごみマジックを使ってジャマなものを消してみる!

Googleフォトアプリの準備ができたら、さっそく消しゴムマジックを使って、ジャマなものを消してみましょう。

まず、Googleフォトアプリを開き、ジャマなものが映っている写真を選択します。

写真を開くと、画面下に「編集」ツールアイコンが表示されるのでこれを選択し、編集メニューの「ツール」を選択すると「消しゴムマジック」を選択できるようになります。

あとは、消したいものを指で囲むと、一瞬でジャマなものをキレイに消すことができます。

ただし、「完了」ボタンを押しても編集結果を保存することはできず、保存するにはGoogle Oneへの加入手続きを行う必要があります。

iPhoneで消しゴムマジックを使う手順

iPhoneで「消しゴムマジック」を使う方法 − ただしGoogle Oneの契約が必要!
まず、Googleフォトで対象となる写真を選択します(左写真)。写真を開いたら画面下の「編集」アイコンをタップしましょう(右写真)(画像=『オトナライフ』より 引用)
iPhoneで「消しゴムマジック」を使う方法 − ただしGoogle Oneの契約が必要!
このときGoogle Oneの広告が表示されますが、画面右上の「×」を押せば続行できます(左写真)。編集ツールから「ツール」を選択すると「消しゴムマジック」を使用できます(右写真)(画像=『オトナライフ』より 引用)
iPhoneで「消しゴムマジック」を使う方法 − ただしGoogle Oneの契約が必要!
今回は右側の建物を指で囲んでみます(左写真)。すると、一瞬で驚くほどキレイに建物が消えました。これは凄いですね!(右写真)。しかし、「完了」を押しても加工した写真を保存できません(画像=『オトナライフ』より 引用)

Google Oneの契約をする方法は?

もし、本格的に消しゴムマジック等のエフェクトを使用したいときは、Google Oneのサブスクサービスに加入しましょう。

とはいえ、1カ月間は無料トライアルで試用できますので、とりあえず月250円(ストレージ容量100GB)のプランに加入しても、1カ月が経過する前に解約すればお金はかかりません。

もちろん、Google Oneに加入すれば加工した写真を保存することが可能になりますが、クラウドでストレージも利用できるようになります。

●Google One「アップグレード」(公式)は→こちら

■Google Oneのサブスクプラン

プラン 容量 月額 年額
無料 15GB 0円 0円
ベーシック 100GB 250円 2,500円
スタンダード 200GB 380円 3,800円
プレミアム 2TB 1,300円 1万3,000円

Googleアカウントを登録すれば月15GBまで無料。100GBで月250円、200GBで月380円、2TB(2,000GB)なら月1,300円ですが、年契約すればかなりお得です(表はGoogle One公式サイトを元に筆者が作成)

Google Oneに加入する方法

iPhoneで「消しゴムマジック」を使う方法 − ただしGoogle Oneの契約が必要!
Google Oneに加入するなら、編集画面のバナー広告をタップしましょう(左写真)。すると、App Storeの詳細が表示されるので、「サブスクリプションに登録」を押します(右写真)(画像=『オトナライフ』より 引用)
iPhoneで「消しゴムマジック」を使う方法 − ただしGoogle Oneの契約が必要!
パスワードを入力してApple IDでサインインします(左写真)。支払い方法はクレカ、デビットカード、キャリア決済、PayPayなどが利用できます(右写真)(画像=『オトナライフ』より 引用)

もし、どうしてもGoogle Oneのサブスクサービスに加入したくないという人は、iPhone用写真加工アプリの「PhotoRoom」を使ってみる方法もあります。

●PhotoRoom(iPhone)は→こちら

PhotoRoomはとりあえず1週間無料でトライアル利用でき、加工した写真を保存することも可能です。

ただし、無料版では写真にクレジットが表示されるので、本格的に使いたいときは月額1,050円、年額3,900円で正式版を契約してみましょう。

PhotoRoomの使い心地などについて詳しく知りたい場合は、こちらの記事を確認してみてください。