
(画像=『たびこふれ』より引用)
目次
一度行ったらやめられない広蔵市場(クァンジャンシジャン)
コロナ禍でも賑わっていた市場(比較写真)
一度行ったらやめられない広蔵市場(クァンジャンシジャン)
知る人ぞ知るディープ・ソウルのメッカ『広蔵市場(クァンジャンシジャン)』は、屋台のひしめく市場として有名ですが、実はファッション専門の東大門市場のお隣であるため、生地織物、衣料品、カーテン、寝具、手芸用品、古着、チマチョゴリ(韓服)などの卸売りが専門です。そこに働いている人たちの台所として屋台があり、青果、野菜、精肉、鮮魚、お惣菜などの食料品まで揃って100年経ってしまったという、歴史のある巨大市場です。
コロナ禍でも賑わっていた市場(比較写真)
広蔵市場(クァンジャンシジャン)は、ソウル市民の台所でもあるので、コロナ禍でも人の行き来は多かったようです。観光客の人混みの比ではありませんが...。

(画像=<2020年>、『たびこふれ』より引用)

(画像=<2023年>、『たびこふれ』より引用)