良型キスをキャッチ

アタリが遠のくと、さらに基部方向ヘ移動していく。プルプルブルンとサオ先を引き込むアタリ。

心地いい引きを楽しみ、良型キスをダブルゲットして最高の気分。小さい魚体からは想像できない力強い引きがキス釣りの魅力だ。小型キスでもサオ先をキュキュンと引き込むアタリにはビックリしてしまう。

桟橋からの投げ釣りで18cm頭にキス14尾【三重・白子港】梅雨明け後に好期待良型キスのダブルに最高の気分(提供:週刊つりニュース中部版APC・伊藤拓摩)

最終釣果

寒さも忘れてピリピリアタリのゲストフィッシュや、プルプルアタリの小型キス、ブルルンアタリの良型キスをポツリポツリと追加し、午前9時に満足してサオを納めた。納竿後に計測すると最長寸は18cmあった。

当日のキスの釣果は11~18cm14匹。これから梅雨の時期に入るとなかなかサオが出せなくなるが、梅雨明け後は大いに楽しめるだろう。

桟橋からの投げ釣りで18cm頭にキス14尾【三重・白子港】梅雨明け後に好期待当日の釣果(提供:週刊つりニュース中部版APC・伊藤拓摩)

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<週刊つりニュース中部版APC・伊藤拓摩/TSURINEWS編>

▼この釣り場について
白子港釣り桟橋
この記事は『週刊つりニュース中部版』2023年6月16日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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