愛しの「ル・クラランス」、15回目の訪問。
愛するサロンでアペリティフ、と思ったら、フランスきっての美食倶楽部に借り切られているので、直接ダイニングへ。
春らしいフルーティーな軽やかさが素敵な、ブノワ・デウ”イニシアル”で乾杯し、定番のツブ貝、グジェール、バルバジュアン、グリッシーニ。
マグロ・カプシーヌ・カラスミ、ラングスティヌ・ニワトコ・ルバーブ、サバ・コロナータ、2枚ガイ・カリフラワー、マトウダイ・サーディン・ブロッコリー花、
白アスパラガス・カヴィア、牡蠣・コンソメ・梅干し、リ・ド・ヴォー・サーディン、トロカマ、仔羊鞍下肉・イカ墨・グリーンピース・ポムスフレ、仔羊背肉・タコ、マリトッツオ・ブラータ・モルタデーラ。ブリオッシュフイユテと、数ヶ月前から変わったバターも忘れずに。
いつもながら、痺れるおいしさの連続。