みなさん、こんにちは!新型コロナウイルスによる規制が緩和されはじめ、日本の出入国が簡単になってきましたね!海外もどんどん規制緩和され、バリにも簡単にこれるようになりました。筆者は5月の中頃バリへ行ってきましたので、現在のバリの状況をリアルにお伝えいたします。入国条件や、現地の規制など参考にしてくださいね。
現在のインドネシアへの入国条件
2023年5月現在のインドネシアへの入国は、ワクチン接種2回の証明書が必要となります。(PCR陰性証明書は撤廃されました。)
5月8日までは日本のチェックインカウンターでもワクチン証明の提示が必要でしたが、現在はチェックインカウンターでの提示は必要なし。
現地インドネシア入国時は、証明書提示がまだ必須となってますので必ずご準備ください。電子のものと書面を印刷して、ダブルで準備しておくとスムーズです。
SNSなどで「インドネシア入国時のワクチン証明書チェックは甘くなっている」など情報が多々みつかります。
実体験ですが、確かに国内線は全くチェックされなくなっているのが現状ですし、ジャカルタやバリではあまりチェックされないということを知人から聞いたことがあります。
しかし、ジョグジャカルタ国際空港では入国審査時に全員チェックでしたし、規定ではワクチン接種2回証明書が必要なので、抜き打ちでチェックもあるようです。
入国できなかったという結果にならないようにワクチン接種証明書をご準備くださいね。
ビザオンアライバル

現在のインドネシアでは、観光での入国は認めるもののビザオンアライバル(到着ビザ)を購入しなければなりません。
入国審査を受ける手前に、「VISA ON ARRIVAL(VOA 、ビザオンアライバル)」のカウンターがありますのでそこでの購入が必要です。
500.000ルピア(約4,700円)を現地のカウンターでお支払いください。
日本円でも支払い可能で、おつりはインドネシアルピアで返ってきます。
クレジットカードでも支払い可能ですが手数料(約3%)がかかってしまいますので、現金での支払いをおすすめします。
換金ついでに1万円だして、お釣りをルピアでもらいホテルまでの移動代にあてるといいでしょう。街中で換金した方がレートはいいので。
購入出来たら入国審査へ行きます。
パスポート受け取る時にちゃんと入国スタンプと日付を確認してくださいね。
スタンプがないと出国時にお金を要求されることがありますので、お気をつけて。