■ 我が家のお掃除3種の神器VSぱくぱくローラー

玄関のカーペットは、ちょうど縦4列×横6列あるマス目のデザイン。縦1列ずつ各1種ためしていきます。1回の使用は1列3マス。それを違うマス目で2回行い、2回分で結果を比較します。

【本音レビュー】猫マスター・響介コラボ「ぱくぱくローラー」が登場!折角なので我が家の「お掃除3種の神器」と本気比較
(画像=『おたくま経済新聞』より引用)

▼お掃除界の異端児「くし」

ある時ふとカーペットをかいてみたところ、思いのほか毛が取れたことから以来使うようになった「くし」。3マスぶんを端からしっかり縦にかいていきます。いつもどおり綺麗に取れました。安定のキャッチ力。

【本音レビュー】猫マスター・響介コラボ「ぱくぱくローラー」が登場!折角なので我が家の「お掃除3種の神器」と本気比較
(画像=『おたくま経済新聞』より引用)

普段はこのあと、コロコロで仕上げています。端っこのほうが若干とりにくく、細かい毛も取り切れないからです。2重の手間がかかるけど、わりと短時間ですませられるのがメリット。

▼お掃除の定番「コロコロ」

衣類相手ならば最強、しかしながら毛まみれのカーペット相手になると一気にその力が弱くなるのが「コロコロ」。よって普段、カーペットを掃除するとき単体で使用することはありません。

期待せずにコロコロ……。案の定、カーペットの毛に絡んだ猫毛は取り切れていませんでした。

【本音レビュー】猫マスター・響介コラボ「ぱくぱくローラー」が登場!折角なので我が家の「お掃除3種の神器」と本気比較
(画像=『おたくま経済新聞』より引用)

やっぱりな……でも大丈夫だ、おまえには別で活躍できる場所が沢山ある。落ち込むな……!

▼猫毛界の覇者「ダイソンの掃除機」

某スーパーの店頭クジでもらった、猫毛界の覇者「ダイソンの掃除機」。充電時間が長く、連続使用時間が短いため家中一気に掃除する!というのには不向きですが、ちょこちょこ掃除では抜群の効果を発揮します。

【本音レビュー】猫マスター・響介コラボ「ぱくぱくローラー」が登場!折角なので我が家の「お掃除3種の神器」と本気比較
(画像=『おたくま経済新聞』より引用)

先端を専用のものに変えて、ブオーン。多少力がいるのでしっかり押して3往復。安定のキャッチ力でした。しっかりカーペットの中まで入り込み、毛をかき出してくれたようです。

やっぱすげーよダイソンさん!

【本音レビュー】猫マスター・響介コラボ「ぱくぱくローラー」が登場!折角なので我が家の「お掃除3種の神器」と本気比較
(画像=『おたくま経済新聞』より引用)

※パック袋型ではないため、吸い込んだ猫毛は一旦ビニール袋に出して撮影しました。

▼お掃除界の人気者「ぱくぱくローラー」

ついにラスト。お掃除界の人気者「ぱくぱくローラー」。人気者と紹介する根拠は、総出荷数量100万台超えという実績。日本のみならず、世界中で利用されているそうです。おめ、すっげーな!

【本音レビュー】猫マスター・響介コラボ「ぱくぱくローラー」が登場!折角なので我が家の「お掃除3種の神器」と本気比較
(画像=『おたくま経済新聞』より引用)

特徴はなんといっても、ペットの毛を取る部分が「エチケットブラシ」であること。開発・発売がエチケットブラシメーカーの日本シール株式会社であることから、同社得意の技術がふんだんに盛り込まれています。これは……完全に初・体・験。

【本音レビュー】猫マスター・響介コラボ「ぱくぱくローラー」が登場!折角なので我が家の「お掃除3種の神器」と本気比較
(画像=『おたくま経済新聞』より引用)

まずはかるくコロコロ……。なんか引っかかる感じがありますね。ダイソンの掃除機みたいに、若干押し込む力が必要そう。前後にコロコロ、コロコロ。とりあえず3往復ほど行いました。本当にこんなんで取れるんですかねぇ。

【本音レビュー】猫マスター・響介コラボ「ぱくぱくローラー」が登場!折角なので我が家の「お掃除3種の神器」と本気比較
(画像=『おたくま経済新聞』より引用)

とりあえずコロコロ後に、ゴミを収納している箇所を開いてみました。パカッ。

うそだろ……。ごっそり取れてる。

【本音レビュー】猫マスター・響介コラボ「ぱくぱくローラー」が登場!折角なので我が家の「お掃除3種の神器」と本気比較
(画像=『おたくま経済新聞』より引用)

といっても信じられない人が多いでしょう。どうせ商品レビューなんだから褒めちぎるに違いない!と思ってるそこの貴方!!私も読者側なら同じことを考えます。よって、今回2回同じ事を繰り返してそれぞれ採取したんですが……。2度ともごっそり。

次より写真で比較していきます。