いかに目立つためのパフォーマンスだとわかっていても、駄目なものは駄目だと毅然と対応する。そのために、懲罰を可決まできちんとやりきる。

闘うと決めた以上は中途半端に撤退するのが一番駄目なパターンで、これ以降、特に参議院ではこうした「やったもん勝ち」の、時に暴力を伴う過激なパフォーマンスが横行することになるかと思うと、暗澹たる気持ちにならざるを得ません。

今回の参院自民党のミスジャッジは厳しく指摘し続けるとともに、やはり国会改革が必要、維新が早急に野党第一党そして政権奪取をしなければならないという気持ちを新たにし、引き続き邁進をしていく所存です。

動画でもコメントしました。

それでは、また明日。

山本太郎・れいわ代表

編集部より:この記事は、参議院議員、音喜多駿氏(東京選挙区、日本維新の会)のブログ2023年6月20日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は音喜多駿ブログをご覧ください。