津田大介「公共の場で顔をしかめるようなイベントが堂々と開催されたら範囲を狭めましょうってなるのは必然」
憲法上の表現の自由の話が妥当しないところで「検閲だ!」と叫び、真正面から集会の自由や営業の自由も含めて問題となる水着撮影会には「TPOを」ですかEMp46ZvWS
— Nathan(ねーさん) (@Nathankirinoha) June 12, 2023
いつもは津田さんを弁護する弁護士クラスタにも、さすがに彼を擁護する声はありません。
表現の不自由展を開催したトリエンナーレの芸術監督が表現の自由の意義と機能を理解していないことを自白してどうする。
「法的にOKだったとしても公共の場で、少なくない人が顔をしかめるようなイベントが「堂々と」開催されていたら、そりゃその範囲を狭めましょうって動きは必然的に出てくるわけ」 FZE7knt0
— 山口貴士 aka無駄に感じが悪いヤマベン (@otakulawyer) June 11, 2023
リベラルを自称している人からも集中攻撃。
僕は「人々が顔をしかめるようなイベント」も表現の自由なので守るべきと考えているので、津田大介氏が明確にそれに反対しているのはなかなか衝撃的ですね。
津田氏は表現の自由を守る気がないし、それを平気で公言してるわけですよ。
なにが「表現の不自由展」だったんだろうね
— あ〜る菊池誠(反緊縮)公式 (@kikumaco) June 13, 2023
「少なくない人が顔をしかめる」ものを守ることこそが表現の自由の本質です。皆が楽しいものは、表現の自由で守らなくても大丈夫だから。/津田大介氏「公共の場で少なくない人が顔をしかめるイベントが“堂々と”開催されていたら、その範囲を狭めましょうって動きは出てくる」 LQ7W64oTQi
— 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) June 12, 2023
水着が「児童ポルノ」だという珍解釈で津田さんを擁護するあいトリ関係者もいます。
児童ポルノについては児童ポルノ法第2条第3項で定義されており、水着姿の写真というだけで児童ポルノだというのは無理があります。XwbF3mZq7
— 大前田ジュージューバーガー留次郎 (@Tome26_Oomaeda) June 10, 2023
最後はイデオロギーの問題にすりかえてうやむやに。
でも、今回共産党に対して激怒してる方々は、2019年のときに菅官房長官や柴山文科相、維新の松井市長吉村知事に対して、同じテンションで彼らに非難の言葉を向けてはいなかったですよね(表現の自由クラスタの中の方で、不自由展騒動で圧力かけた側に苦言を呈した人がいることももちろん把握してますし…
— 津田大介 (@tsuda) June 12, 2023
津田さんは昔アゴラに書いたこともあり、ネットコンテンツの著作権というすきま分野のライターとしてはそれなりに存在意義がありました。
でも朝日新聞の常連になってからは、過剰に朝日的な言論に同化し、ただの左巻き文化人になってしまいました。ここまで批判されても「私が間違いでした」といえないのは、もうだめですね。