クビになって当然という指摘も。
例のTOKAIホールディングス社長クビ事件の調査報告書、ざっと目を通したので簡単にまとめときます
会社の金で遊びまくってたことと、出張コンパニオンと露天風呂でめちゃくちゃ混浴しまくってたことが凄いボリュームで書いてありました
そらクビになるわKzQPjaGfd pic.twitter.com/zG6oXV1Lm8
— 野村 純 (@kagimurajun) December 15, 2022
官僚の心の傷と言うか心の闇が垣間見れる事件だという指摘もあります。
コンパニオンとの混浴に同伴するか否かで役員の忠誠心を試す天下り社長(77)、官庁出世レースで惜しくも次官に届かなかった悔恨が地縛霊のように供養されなかったらこうなるのか、と言うモデルケースを見た気がする。
— ボヴ (@cornwallcapital) December 16, 2022
逆に、この世代の官僚は、生きる力が強すぎるのではという見方もあります。
TOKAIホールディングスのお爺ちゃん(77)、会社の金でクルーザー買ったりコンパニオンと露天風呂でイチャついたりと、開成→東大法→通産省→中小企業庁長官というガチエリートの経歴とかけ離れた豪快な交際費の使い方で好感度が高い。大蔵省のノーパンしゃぶしゃぶといい、この世代の官僚はつよい。
— 窓際三等兵@息が詰まるようなこの場所で (@nekogal21) December 15, 2022
調査報告書は想像以上に踏み込んだ内容になっており、話題になっています。
不適切経費使用でTOKAIの社長を解職された鴇田勝彦さんの調査報告書、コンパニオンと混浴が好き過ぎて「コンパニオン」が100回「混浴」が108回も登場N7gYtHqk
— 全力2階建 (@kabumatome) December 15, 2022
鴇田氏は「すべて業務に関連するものであって、公私混同して経費を使用したことはないと認識している」などと書面で反論し、現在も取締役に留まりつづけているそうです。

鴇田勝彦氏(TOKAI HPより)と中小企業庁(Wikipediaより)
提供元・アゴラ 言論プラットフォーム
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