クビになって当然という指摘も。

官僚の心の傷と言うか心の闇が垣間見れる事件だという指摘もあります。

逆に、この世代の官僚は、生きる力が強すぎるのではという見方もあります。

調査報告書は想像以上に踏み込んだ内容になっており、話題になっています。

鴇田氏は「すべて業務に関連するものであって、公私混同して経費を使用したことはないと認識している」などと書面で反論し、現在も取締役に留まりつづけているそうです。

鴇田勝彦氏(TOKAI HPより)と中小企業庁(Wikipediaより)

提供元・アゴラ 言論プラットフォーム

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