登壇者プロフィール

Ramesh Chikkala氏

米ウォルマート元CIO

2006年から2019年まで米ウォルマートのIT、グローバルサプライチェーン、マニュファクチュリングを管轄。全世界のテクノロジー組織を率いるとともに、各国のCLO(Chief Logistics Officer)を統括するインターナショナルロジスティクスチームのリーダーとして、ウォルマートの急成長をテクノロジーとロジスティクスの両面から支えた立役者。現在は、米国内の小売業の独立取締役や監査委員会を歴任。

田岡 佑一郎氏

EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社

公共・社会インフラセクター アソシエートパートナー

日系メーカー、及び外資系コンサルティングファームを経て、EYストラテジー・アンド・コンサルティングに入社。現職では公共・社会インフラセクターに所属し、運輸・物流インダストリーをリード。運輸・物流企業向け戦略策定・実行支援に加え、荷主企業、新規事業参入企業、関連省庁等の多岐に渡る物流領域のプロジェクトに従事。

佐藤健次氏

株式会社Hacobu

執行役員CSO

2008年アクセンチュアにおいて、サプライチェーングループのマネージングディレクター就任。数多くのサプライチェーン改革プロジェクトをリード。2012年よりウォルマートジャパン/西友にて、eCommerce SCM、補充事業、物流・輸送事業、BPR(全社構造 改革)の責任者を歴任。ウォルマートジャパン/西友の物流責任者として、各国のリーダーおよびパートナーと物流革新を推進。2019年株式会社Hacobuに参画。物流DXコンサルティング「Hacobu Strategy」事業責任者。

セミナー概要

『日米の物流有識者対談!どうなる、物流の未来? Road to 20XX』

日時:2023年6月21日(水)10:00-11:00

場所:オンライン ※同時通訳が入ります

費用:無料

プログラム

米物流Tech最前線から、ロジスティクスの未来を読み解く

Discussion 1

トラックの自動運転とドライバーの未来

Discussion 2

ドローンや他の輸送モードを加味したDCの将来像

物流のあるべき姿を実現するために

Discussion 3

エコシステムにおけるデータの役割

明日から実践できる「物流DX」

Q & A (受講者からの質問に回答)