ボンジュー、ムッシュ・ルネ・ラリック。ずっと訪れたいと思っていたウィンゲン=シュル=モデールに来られて、嬉しいです。

ウィンゲンは、ストラスブールから北へ車で1時間。私にとって、アルザス=ストラスブール〜ミュールーズで、ストラスブールの南側は何度も来ているけれど、北側は1〜2度しか来たことない。南部とはかなり違う、森がちな風景を眺めながら、「ラリック」の故郷、ウィンゲンに到着。

まずは「ミュゼ・ラリック」へ。

ルネ・ラリックからマルク・ラリック、そして今至るまでの素晴らしいガラス&クリスタルマニュファクチャーの歴史と作品を堪能。

まずは、ルネのビジューと膨大な香水瓶コレクション。一番最初の香水瓶や100年前の香水も飾られている。

パリ万博でセンセーションを起こしたときの写真なども。この頃のパリにタイムトリップしたいと、いつも思う。

オブジェ&テーブルアート系にもうっとり。

ノルマンディ号。手前は雀ちゃん。

バレリーナ。

アイコニックアイテムの一つ、金魚。

香水瓶だけでなく、白粉ケースもデザイン。