思い出に残る釣りを
さて、今年(2023年)の父の日は日曜日だ。梅雨の時期なので天候にもよるが、ぜひ父の日は物ではなく、「釣り」そのものをプレゼントしてはいかがだろうか。
先にも書いたように、ゴージャスに計画する必要はないのだ。どんな釣りでもいい、誘って良かったと思える父の日にしたいものだ。筆者もそうだが、長年釣りをやっていると思い出に残る釣行は数少ない事に気付く。主に1人で釣りに行っているからかもしれないが、本当に少ない。
ささやかな気持ちが最高の思い出に(提供:TSURINEWSライター宮坂剛志)
しかし、誰かと釣りに行った時などは不思議と覚えている。会社の同僚、友達、恋人など、何年経っても色あせない思い出だ。もちろん、釣果も覚えている。きっと物をプレゼントするよりお互いの思い出に残るはずである。毎年毎年とは行かずとも、いや、だからこそ、行けるうちに父親を釣りに誘ってみてはいかがだろうか?
残念ながら、筆者にはそれができなかった。父の日に釣りの思い出をプレゼント。それは、きっと父の日がいつもより輝くはずである。
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<宮坂剛志/TSURINEWSライター>
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