50cm級ビワマス連発
良い群れに当たったのだろう、良型が続く。Kさんが50cmに迫るビワマスを捉えて、次はダイバー(潜行板)をセットしたタックルがブチ曲がる。L君がファイトしダイバーからの長いリーダーを私が手繰って54cmをキャッチ。これが当日の再長寸となった。
良型中心に入れ替え成功
白石を抜けてしばらくするとバイトが止まったが、既にリミットの15匹をキャッチしていたので、そのまま港方面の安曇川河口へむかう。琵琶湖のど真ん中ではバイトは無く、岸に近づき水深70mラインからぽつぽつとアタリだした。終盤も型が良く、30cm級は早々に入れ替え、最終的には40cm級も入れ替えに成功したが、ランカーサイズが出なかったのが心残り。
とはいえ沖上りの13時で54cmを頭に15匹をキープし、リリースも多かったので大満足した。ビワマスは、これからTOPシーズンを迎える。皆さんも挑戦してみてはどうだろうか。トローリングなら持ち帰りのクーラーBOXさえあれば大丈夫ですよ。
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<田中耕二/TSURINEWSライター>
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