都会の喧騒にそびえ立つダイナミックなラグジュアリーホテル、グランド ハイアット 東京(東京都港区、総支配人: ロス クーパー)では、暑い夏こそ食べたくなるスパイスの効いた辛いメニューと冷麺を、7月1日(土)より順次ご用意いたします。

中国料理「チャイナルーム」では、唐辛子や山椒、花椒、オリジナルの豆板醤など多様なスパイスをつかったピリ辛から激辛までのお料理5品をご提供いたします。中国・四川省の人気レストランのレシピで作る激辛四川麻婆豆腐や、ゴマが香るソースをかけたよだれ鶏と、旨辛スープの刀削麺がひとつになったよだれ鶏のせ冷やし刀削麺など、見た目のインパクトも抜群なお料理を目と舌でお楽しみください。
「フィオレンティーナ ペストリーブティック」では、毎年売り切れ必至のカレーパンを、今年は7~8月の二ヶ月間で4種類ご用意。サクサクの揚げたカレーパンや、ヘルシーな焼きカレーパンをお好みでお買い求めいただけます。鉄板焼「けやき坂」では、ハンガリーで国宝に指定されているマンガリッツァ豚に、ツンとした辛さの青唐辛子を使ったソースを合わせて、季節の野菜とともにご提供する一品をご用意します。
また、暑い夏にほてった身体を冷たいお料理でクールダウンしたい方に毎年好評の宝龍冷麺を、今年はホテル開業20周年記念のラグジュアリーバージョンでご提供。直径約30cmの大きなセイロを3段つかい、20種類の北京・上海・四川・広東の中国四大料理を詰め込み、前菜からメイン、締めとなる冷麺までを一度にお楽しみいただけるよう仕上げました。ラグジュアリーホテルが手掛けるこの時期ならではのメニューで暑い夏を楽しむのはいかがでしょうか。
- チャイナルーム (6階 中国料理)
◆香辛料の香りが食欲をそそる、暑い夏こそ汗を流して食べたくなる激辛メニュー
中国各地の代表的な料理や本格的な飲茶をお召し上がりいただける中国料理「チャイナルーム」では、暑い日が続くと食べたくなる激辛料理を今年もご提供いたします。毎年人気のスパイスの豊かな風味と辛さが堪らない四川麻婆豆腐をはじめ、稀少なソフトシェルロブスター丸ごと一匹に四川式チリソースを合わせたダイナミックな逸品など、口も身体も熱くなる激辛メニュー5品をご提供いたします。激辛料理の本場である四川料理のシェフから学んだ料理を料理長・小池克昌が手掛ける、やみつきになる四川料理をぜひご堪能ください。
提供期間 : 7月3日(月) ~ 8月31日(木)
提供時間 : ランチ 11:30 ~ 14:30(土・日・祝 ~ 15:00)
ディナー18:00 ~ 21:00

商品名/価格(税込・サービス料15%別):
・ソフトシェルロブスターの四川式チリソース/16,500円
殻ごと食べられるように脱皮したての状態で出荷できるよう24時間体制で飼育される、とても希少なソフトシェルロブスターを、唐辛子の漬け物や四川豆板醤などでつくった四川式チリソースで仕上げました。

・よだれ鶏のせ冷やし刀削麺/3,850円
前菜でご好評いただいているチャイナルームの人気メニューのよだれ鶏と、刀削麺が同時に楽しめる一品が登場いたします。鶏は低脂肪、低カロリー、低コレステロールの三拍子揃った宮崎県産の日向鶏のもも肉を使用。もちもちの刀削麺に豆板醤とコチュジャンがベースの冷製スープがよく絡みます。さらに辣油やねり胡麻のソースが効いた柔らかいよだれ鶏、トッピングした歯ごたえのいい紅芯大根も一緒に頬張ってお楽しみください。

・国産牛ミンチの卵とじのせ四川豆板醤スープきしめん/
3,850円
自家製の麻辣醤(マーラージャン)であえた国産牛のミンチを卵とじにした激辛スープのきし麺です。幅の広い麺が卵とじとよく絡む、食べ応えのある一品です。麺やスープに絡ませるように、卵をよく混ぜてお召し上がりください。

・四川式漬け物入り炒飯/3,300円
無農薬のあきたこまちを四川式のピリッとした辛さが特徴のからし菜、山くらげ、唐辛子の漬物を一緒に大胆に炒め、パラパラに仕上げた炒飯です。ご飯の上にはプリプリの食感が食欲を刺激するアオリイカ、エビ、帆立を乗せています。一見辛くなさそうですが、漬物がピリッと辛く、トッピングした新鮮なホワイトセロリは口の中をさっぱりとさせてくれる、最後まで食べ飽きない一品です。

・四川麻婆豆腐/3,300円
料理長・小池克昌が本場四川料理のシェフから学んだ激辛麻婆豆腐が本年も夏限定で登場します。チャイナルームオリジナルの四川ピーシェン豆板醤や山椒油、辣油に14種類のスパイスやたっぷりの粉山椒を加えた真っ赤な激辛ソースは、豆の旨味をしっかりと感じる豆腐と相性抜群です。テーブルに運ばれて来るとすぐに香る、たっぷりかかった粉山椒と真っ赤なソースが食欲をそそります。痺れる辛さとコクがやみつきになる本場・四川省の極上の味をご堪能いただけます。