フランス大統領が初めてウクライナのNATO加盟の「道」を認めるよう求めた。
著名な国際政治学者によると、マクロンは米中間でバランスを取ろうとしており、開設が予定されているNATO事務所はその思惑に利用されたそうです。
マクロンがNATOの東京連絡事務所開設に反対意見。第一次安倍政権のときから慎重に模索してきた開設をここへきて仏が阻む可能性が。日本からすればなぜに?ということかもしれないが、マクロンの欧州をリードし米中間でバランスをとる外交の”害の少ない”ツールにされた感あり。ZiJA7eIAQ2
— 三浦瑠麗 Lully MIURA (@lullymiura) June 6, 2023
初めて知った笑
三浦瑠麗氏 国際政治学者は「世の中がどうなっていくかを世界規模で大胆に言う職業」― スポニチ Sponichi Annex 芸能 XpBcKLx9AJ
— 東京城南減税会 (@yuyawatase) October 13, 2022
マクロンの反対は、地政学的な懸念から来ているのでしょうか?それとも自国の経済的利益が関係しているのでしょうか?
独🇩🇪ショルツ首相に続いて仏🇫🇷マクロン大統領訪中、企業トップ50人同行。エアバス社、中国🇨🇳から旅客機160機受注。露宇戦争、米欧日結束に影響必至。政治の影に経済あり、政治は経済で動く。
— 大塚耕平 (@kouhei1005mon) April 6, 2023
今回のマクロン発言は、台湾侵攻に向けた習近平による対中包囲網の切り崩しが成功していることを示唆しています。
もし、台湾有事の際に欧州が中立を保つことになれば、中国を大きく利することになるため、台湾海峡の安定が国家の命運と深く結びついている日本としては由々しき事態となります。
【新着記事】池田 信夫:【動画こども版】台湾有事って何? VFGtgcVu0c pic.twitter.com/uiSAjAXFKo
— アゴラ (@agora_japan) May 31, 2023

習近平主席、フランスのマクロン大統領と広州で非公式会談(2023年4月7日、中国政府公式サイトから)