数と型の両方が楽しめる
大野島の瀬が釣れだすのは、8月ごろからの印象だ。オトリ店前は平水なら押しの強いトロ瀬。増水なら深瀬になる。まずはいきなり立ち込まず、手前から探りオトリを何匹か確保してから歩を進めたい。
中州向こうは激流でベテラン向きなので、初めて人は遠慮した方が無難。中州を挟んで右岸左岸の流れが合わさる辺りは、所々に深みがあり未経験者は危険なので遠慮した方が良い。探るならヘチから慎重に探ろう。
九頭竜川のアユ釣りは痛快だ。アタリは明確で引きは強烈。場所によって数狙い、型狙い、荒瀬の釣りと楽しめる。今年も九頭竜川でのアユ釣りが楽しみだ。
坂東島の大アユ(提供:週刊つりニュース中部版APC・松森渉)
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<週刊つりニュース中部版/TSURINEWS編>
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九頭竜川
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この記事は『週刊つりニュース中部版』2023年5月26日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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