F地点

Fは分流。分流といっても水量は豊富で、変化にも富んでいる。型も平均良い。入川も容易でお勧めポイントだ。中州側でも釣れるが、左岸から釣った方が釣りやすい。

G地点

Gが本線でFよりも水量があり、少し高水時は荒瀬になる。テトラの前は水深のある流れ込みで、ここはシーズンを通して釣れる万能ポイント。流れ込みの下流はトロ場で夕方よく釣れる。

長良川郡上で楽しもう

今回紹介したポイントは、駐車スペースが多く入川も容易で魚影も濃い。郡上が初めての人には特にお勧めだ。高速道路からのアクセスも良く、和合橋のたもとにはオトリ店フィッシング和合橋がある。

今年も郡上のアユ釣りが始まる。放流量も多く、天然アユもいる。アクセス良港、入川容易なポイントも多い。皆さんもぜひ長良川郡上に遊びに来てほしい。

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<週刊つりニュース中部版APC・松森渉/TSURINEWS編>

▼お問合せ先
郡上漁協
この記事は『週刊つりニュース中部版』2023年5月26日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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