潮の緩みがチャンス
納竿時刻は午後6時なので、夕マヅメのゴールデンタイムに期待したが、残念ながら本命の姿を見ることはなかった。朝一番の時合いは逃したが、滑るような上潮が緩んだ時間帯に良型クロダイが顔を見せてくれた。
イカダで良型クロダイ手中（提供：週刊つりニュース中部版 編集部）伝統ある仏谷イカダのクロダイはこれからが本番だ。児島、萩の下、双児島など、数多くのイカダが点在する。それなりに特徴があるので当然のことながら慣れが必要となるが、皆さんもぜひ日本海で大型クロダイに挑戦しよう。
「山本太郎」の好釣果へのターニングポイント：チヌの乗っ込み攻略法#１
「山本太郎」の好釣果へのターニングポイント：チヌの乗っ込み攻略法#２
元釣具店員に聞く「梅雨を快適に乗り切る」レインウェアの選び方
＜週刊つりニュース中部版 編集部／TSURINEWS編＞
▼このイカダについて
奥城丸渡船
奥城丸渡船
この記事は『週刊つりニュース中部版』2023年5月26日号に掲載された記事を再編集したものになります。
The post イカダでのダンゴ釣りで45cm頭にクロダイ好捕【福井・奥城丸渡船】上潮緩むと好機到来 first appeared on TSURINEWS.