憧れのW型エンジンモデルを手中に

(画像=ベントレーマリナーW12,『MOBY』より 引用)
先日ベントレー マリナーに触れる機会があったのですが、アイドリング時の低く静かに響き渡る重厚感あるサウンドから、豊かで濃密なトルクを圧倒的なシルキーフィールで味合わせてくれるW12気筒エンジンは感銘を受けるものでした。
もちろんW型エンジンだけではなく、塗装の仕上げから、ウッドやレザーなどマテリアルにこだわったインテリア、しなやかに動く足まわりなどハイパフォーマンスでありプレミアムなパッケージングはクルマ好きでなくとも垂涎の的となっています。
そんなベントレーのモデルラインナップは、新車ではなかなか手を出すことができない価格帯なのですが、中古車市場においてはこなれた値段設定がされた掘り出し物的な車両を見かけることもあります。
価格の面で諦めてしまったり、そもそも自分がベントレーを購入するなどと考えもつかなったかもしれませんが、乗用車に使われるレシプロエンジンの究極系の一つとも言えるW型エンジンを手中に収めるため、この機会に一念発起してみるのも良い考えだと思いますが、いかがなものでしょうか。
文・MOBY編集部/提供元・MOBY
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