丸亀製麺が新作の「丸亀シェイクうどん」を5月16日に発売した。丸亀シェイクうどんはアフターコロナ時代のテイクアウトの新定番として、うどんでの感動体験が楽しめる持ち帰り専用の商品。ラインアップは多彩なトッピングを組み合わせた全5種類。今回は、梅・大根おろし・わかめが入った「梅おろしうどん」をレビューする。

丸亀製麺のこれまでにない新作「丸亀シェイクうどん」が絶品!味変アイデアにも挑戦
(画像=丸亀シェイクうどん(梅おろしうどん)、『BCN+R』より引用)
丸亀製麺のこれまでにない新作「丸亀シェイクうどん」が絶品!味変アイデアにも挑戦
(画像=商品概要、『BCN+R』より引用)

縦長のカップに入った斬新な見た目

梅おろしうどんは縦長のクリアカップに入っているのが特徴。表面には多方面で活躍する人気アーティスト・長場雄のイラストがプリントされ、今までのうどんにはなかった、おしゃれで斬新なビジュアルに仕上がっている。

丸亀製麺のこれまでにない新作「丸亀シェイクうどん」が絶品!味変アイデアにも挑戦
(画像=おしゃれで斬新なビジュアル、『BCN+R』より引用)

カップを開けると、たっぷりの大根おろしとネギ、大きな梅干しがお目見え。時間が経つと大根おろしがだしに浸かってしまうので、テイクアウト後はなるべく早いうちに食べたいところ。丸亀製麺によると、持ち帰ってから2時間以内に食べることが推奨されている。

丸亀製麺のこれまでにない新作「丸亀シェイクうどん」が絶品!味変アイデアにも挑戦
(画像=テイクアウト後は早めに食べることをおすすめ、『BCN+R』より引用)

新感覚!カップをシェイクして全体を混ぜ合わせる

“シェイク”うどんとある通り、食べる前にカップを振ってうどんと具材を混ぜ合わせる。カップが縦長なのでシェイクしやすく、きちんとフタを閉めれば中身がこぼれる心配もなし。振って完成させる楽しみがあり、子どもも喜ぶこと請け合いだ。

丸亀製麺のこれまでにない新作「丸亀シェイクうどん」が絶品!味変アイデアにも挑戦
(画像=振って完成させる楽しみがある、『BCN+R』より引用)

実食してみると、もちっとしたうどんは食べ応えが抜群。スリムな見た目に反して満足感が得られる。酸味のある梅とみずみずしい大根おろしが加わって、最後までさっぱり感が続くのもうれしい。わかめやネギの食感も楽しく、スルスルと食べ進められた。