「シティ・ピックル」

アメリカで人気急上昇のラケット競技「ピックルボール」。全米最大級施設がニューヨークにオープン。
(画像=『たびこふれ』より 引用)

<Photo courtesy of CityPickle>

ピックルボールコートを運営する「シティ・ピックル」は、2022年秋にハドソンヤードとTWAホテルに、ニューヨーク市初となる季節限定のコートを開設して以来、急速に成長している企業です。

「シティ・ピックル」は4月7日、セントラルパークのアイススケート場「ウォルマン・リンク」に、米北東部で最大となるピックルボール施設をオープンしました。冬はアイススケート場として使用されている敷地を、4月7日から10月9日までの間、ピックルボールコートとして季節営業します。

営業時間は、毎日午前7時から午後9時まで。14面のコートは、4~8人で使用できるようになっています。コートのレンタル料は1時間80ドル(ピーク時は120ドル)。パドルのレンタルは、1本6ドル。マイパドルの持参も可能です。ピックルボールは、1回のプレイ時間がおよそ10~15分なので、1時間コートを借りれば、プレイヤーの交代もできます。同施設では、レッスンやクリニックも行っています。

「シティ・ピックル」はまた、今春、クイーンズのロングアイランドシティに、ニューヨーク市初の常設の屋内ピックルボール施設をオープンします。

文・写真・ナツコ・H/提供元・たびこふれ

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