開始2時間30分で55尾達成
そんなこんなで時計は11時45分。あっという間にお昼時間だ。目標の半分は超え55尾となったので、第2つり堀に移動して小休止することにした。
見学しているとファミリーでまるもの釣りを楽しんでいるグループも数組いて、とても良い雰囲気である。
休憩後は目標に向かってペースUP
12時30分から第1つり堀へ戻って釣りを再開。他のお客さんは、第2つり堀や第3つり堀で楽しんでおり、午後はほぼ貸切状態だった。ここからは、束釣りを目指して手返し重視の釣りをすることにした。
ペースをあげて、どんどん魚を掛けていくと、13時30分時点で88尾。ペースも変わらずに13時52分で100尾に到達し、束釣りを達成した。
大物とのやりとりを満喫して納竿
数に満足したので、束釣り達成後は仕掛けを太くして大物狙いに切り替えた。トラブル回避のため大物は避けていたが、強い引きを楽しみたくなったのだ。
中小サイズ連発後に大物が掛かると、右へ左へと走られた。マイ竿は85cmなので、ノサレる楽しさもあってとっても面白い。充分釣りを楽しんで、14時30分に納竿。最終釣果は109尾と上出来だ。また時間を作り遊びにいきたいと思う。
筆者おすすめの第1つり堀
3つのつり堀が併設されているおかべ農園の中でも、筆者のおすすめは第1つり堀だ。その理由をお伝えしよう。
大中小さまざまな魚と遊べる
おかべ農園の第1つり堀は、さまざまなサイズの魚が放流されており、数釣りも型狙いも楽しめる。数々の首都圏にあるつり堀で、爆釣経験がある私からしても、同店第1つり堀の魅力はとにかくコレに尽きる。
毎回釣るたびに模様もカラーも違い、目で見て魚釣りを楽しめるのでおすすめだ。
水色がクリア
おかべ農園の第1つり堀はつり池内がクリアなのが特徴。中が丸見えでウキ釣りも見釣りも楽しめるところも良い。
そしてサカナのタナも全層に魚影があり、初めての方でも満足して楽しめるくらいの釣果が期待できる。
魚影抜群
おかべ農園は、池の大きさに合わせた絶妙な魚影の濃さでアタリが頻発する釣り場だ。釣り師自身の腕次第で数釣りも可能である。
私が知る限りで首都圏トップクラスのつり堀であることは間違いない。
<なおぱぱ/TSURINEWSライター>
おかべ農園