5月7日(日)、埼玉県深谷市にあるおかべ農園へ釣行。マイ短竿で同店激熱魚群に癒されまくりながら、爆釣を満喫できた釣行をレポートしよう。

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キンギョ&コイのつり堀で109尾の大爆釣【おかべ農園】抜群の魚影の濃さを満喫

おかべ農園で金魚&コイ釣り

同店は田園地帯にぽつんと構えるキンギョ、コイ釣りの楽園だ。圧倒的な魚影を誇り、つり堀は3つに分かれている。受付では店主より各つり堀とルールについて詳しく説明があるので分かりやすい。

それぞれのつり堀で料金設定に差があり、釣れる魚が異なるのが特徴。マイタックルの持ち込みも可能だが、釣り具のレンタルもある。手ぶらで釣りができるのもうれしいポイントだ。

※現在お店の開店時間は9時~17時となっている。休日に関しては『年末年始以外は基本的に無休』だが、臨時休暇があるようなので、釣行の際は確認しておきたいところだ。

キンギョ&コイのつり堀で109尾の大爆釣【おかべ農園】抜群の魚影の濃さを満喫おかべ農園の第1つり堀(提供:TSURINEWSライター・なおぱぱ)

当日のタックル

竿はマイ竿85cmに自作仕掛けを使用する。エサはマルキューいもグルテンを使用。

キンギョ&コイのつり堀で109尾の大爆釣【おかべ農園】抜群の魚影の濃さを満喫当日のタックル(提供:TSURINEWSライター・なおぱぱ)

コイも25cmを超えてくると、自作短竿でのやりとりが難しくなる。油断すると取込み時にハリスを切られてしまうことも珍しくない。

仕掛けにトラブルが起こると時間のロスになるが、こちらがコイにヤラレてしまう釣りもまた面白いのだ。

キンギョ&コイのつり堀で109尾の大爆釣【おかべ農園】抜群の魚影の濃さを満喫エサは小さくちょん掛け(提供:TSURINEWSライター・なおぱぱ)

渋滞にはまらず現地到着

この日はGW最終日。高速道路はそこまで混まないだろうと考えて、爆釣希望で久しぶりに同店を選んだ。

予想通り、道中は混まずにすんなり開店20分前に到着できた。今回は、すべてのつり堀で遊ぶことが可能な1日2000円プランを選択。しかし、マイ竿85cmでとことん引きを満喫したいので、あえて第1つり堀で束釣りチャレンジする。

開始直後から爆釣モード

9時に受付を済ませたら、迷うことなく第1つり堀へと向かい、9時15分から釣り開始。1投目からウキが豪快に沈んで魚が掛かり、バンバン釣れていく。開始10分でツ抜け達成。その後も順調にアタり、9時30分で20尾に到達。とにかく楽しいのひとことだ。

第1つり堀は、大中小さまざまなサイズの魚が居るのが特徴。釣れるたびに魚の色合いや模様も違うので、飽きずに釣りを楽しめる。コイが掛かるとハラハラしてしまうのも、また面白い。

キンギョ&コイのつり堀で109尾の大爆釣【おかべ農園】抜群の魚影の濃さを満喫鮮やかな色のキンギョをキャッチ(提供:TSURINEWSライター・なおぱぱ)