5日千葉県南部震度5強を予言!? 今後も大地震が襲う?
フッガービーツ氏はまず、惑星の配列から予測した通り巨大地震が起こったことを語った。
「5月7日の重要な星の幾何学的配列の後に、予測した通り強めに地震がありました。太平洋の南東のチリ西部M5.8〜5.9の地震が発生しました」(フッガービーツ氏)0:37〜0:51
そして、フッガービーツ氏は今後、2つの重要な惑星配列について語り出した。
「今日と明日は2つの惑星直列があります。今日は地球、太陽、天王星が直列し、明日は、水星、金星、火星の直列があるので要注意です。5月11日前後1日に、強い地震から大規模な地震が発生する可能性があります」(フッガービーツ氏)
フッガービーツが予測した通り、重要な惑星配列が起こった時期である5月11日午前4時16分ごろ、千葉県南部を震源とするM5.2の地震が発生。この地震で、震度5強の揺れを千葉県木更津市で、震度5弱の揺れを君津市で観測したほか、震度4を東京23区や横浜市などの広い範囲で観測した。
さらにフッガービーツ氏は、今週の後半(5月第2週)に、より重要な惑星の幾何学的配列があると警告している。
「5月13日、14日の金星、太陽、海王星の直列は重要です。13日には、金星と水星と天王星が90度の角度になり、14日には水星が金星と天王星と90度の角度を持っています。この惑星のジオメトリーが最後に発生したのは1月で、その後、M7.6の巨大地震(2023年01月10日ニューギニア付近インドネシア、タニンバル諸島)が発生しました。昨年の9月には、M7クラスの大地震が発生しています。この通り、惑星のジオメトリーは非常に重要です。このジオメトリーに基づいてM7半ほどの巨大地震がまもなく発生する可能性があります」(フッガービーツ氏)

フッガービーツ氏は近い内にM7半クラスの大地震が発生することを予言した後、具体的に発生する日付も予言した。
「大地震が発生するのは、14日か15日か16日かもしれません。17日も高い月のピークがあるので、発生する可能性があります。いずれにせよ、地震の多い地域にいる場合は、今週は警戒して下さい。それは重大であり、非常に強い地震活動になる可能性があります」
フッガービーツ氏は巨大地震が発生する場所については語らなかった。惑星直列は地球全体に影響を及ぼすため、局所的な予想ができないからだ。だが、少なくとも地震の多い地域に暮らす人々は警戒するに越したことはない。最悪の事態にならないよう、防災意識を普段から高めておきたいものだ。
参考:「Yahoo!ニュース(京都新聞)」「Yahoo!ニュース(TBS NEWS DIG)」「Reuters」
文=白神じゅりこ
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提供元・TOCANA
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