甥っ子は独り立ち

しかし、何度か掛けたもののバラシを連発で追釣とならず残念。最終的にはエサ付けからアワセまで全て彼一人でできる様になり、魚も掛けたがタモ入れ寸前にバラしてしまい凄く悔しそうだった。「アワセのタイミングが分かってきて楽しい」とのようだったが、タイムリミットとなってしまい終了。

人生初のヘラブナ釣りで本命手中に笑顔【伊藤園】前日のお風呂レクチャーが奏功?伊藤園でウキ釣り(提供:TSURINEWSライター藤倉聡)

この調子ならば近いうちにツ抜けも夢ではないと確信。周りの常連さんも甥っ子に励ましの声を掛けてくれて、アットホームな雰囲気を楽しむことができた。この後、同店の雑魚のエリアへの転戦も考えたが、混雑していたこともあり次回の楽しみにすることにした。

当日の最終釣果

筆者:ヘラブナ3枚(目測25~30cm)
甥:ヘラブナ1枚(目測27cm)
※エサは持ち込んだエサよりもお店のエサの方が食いが良かった。

アテンド成功

前回テンカラ釣りを大満喫した甥っ子だったが、今回は全く趣が違う「ウキからの情報が全て」といっても過言ではないヘラブナ釣りの奥深さに魅了されたよう子で「楽しかった、また行きたい♪」といっていた。今回はお店の方のご協力もありアテンドに成功。嬉しく思いながら、つい酒を飲み過ぎてしまった。

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<藤倉聡/TSURINEWSライター>

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伊藤園
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