今回ご紹介するのは、ホンダの新型SUV「ZR-V」。
ヴェゼルとCR-Vの中間に位置するサイズのSUVで、シビック譲りのスポーティな走りを継承したハンドリングマシンなのです。
実は走りの楽しさをかなり重視して開発したとのこと。
徹底試乗でその性能を見ていきましょう!
目次
ホンダ ZR-V の概要解説。後ろ半分はCR-V!
ZR-Vのエクステリアデザイン
ホンダ ZR-V の概要解説。後ろ半分はCR-V!
ZR-Vは、新車種として登場した、ヴェゼルとCR-Vの中間に位置するサイズのSUVです。
プラットフォームは、基本的にシビックと同様です。
しかしシャシーの設計は、フロント部分がシビック、リア部分がCR-Vとなっています。
パワートレインは2つあり、1.5リッターターボを積むガソリン車と、2.0リッター直噴エンジンにモーターを組み合わせたハイブリッド車が展開されています。
ZR-Vのエクステリアデザイン
ZR-Vのエクステリアデザインは、ダイナミックかつスポーティーな印象です。
フロントグリルは、縦のラインが特徴的なデザインをしています。
横から見ると、全高は1,620mmとSUVの中では低めで、デザインも車高を低く見せるような形になっています。