• 今後の広告販促活動における動画コンテンツの利用意向は、約半数程度。

今後の動画コンテンツの利用意向を確認したところ、約半数が利用したいという結果でした。一方、「わからない・判断できない」層が15%となり、動画活用についての難しさを感じている割合も一定数存在していることがわかります。<図4>

クロス・マーケティング傘下のディーアンドエム、「動画制作サービス」の提供を開始
(画像=『RTB SQUARE』より引用)

<図4> Q.今後の「動画コンテンツ」の利用意向

調査結果からわかるように、マーケッターが「動画コンテンツ」の活用しきれていない要因は、費用対効果(コスト感)、制作の大変さ(手間がかかるイメージ)、効果把握が難しい、という3点が大きなポイントとなっているようです。

そこで、ディーアンドエムでは、マーケッターが「動画コンテンツ」の活用に足を踏み出しにくい、活用し続けることに対して感じている課題を解決するために、マーケッターが動画コンテンツを活用する際の悩み事を解消する動画制作サービスを提供いたします。

クロス・マーケティング傘下のディーアンドエム、「動画制作サービス」の提供を開始
(画像=『RTB SQUARE』より引用)

■ 01「動画を作るのにすごく手間がかかる」、を解消

動動画制作によくある間違いは、「動画」という形にこだわりを持ちすぎることから、誰に(who)、何を(what)から考えるアプローチを省いてしまうことや、複数の動画を作る面倒さからTVCM等1つの媒体用の素材を他媒体にそのまま活用してしまうことにあります。この課題に対しては、誰に(who)、何を(what)を、どの媒体・どんな施策で(how)を明確にするディーアンドエムの制作メソッドでのアプローチにより、効果の高い動画制作をスムーズに行うことができます。

■ 02「動画って効果の割に製作費が高い」、を解消

コスト面の不安については、動画活用目的に応じて2パターンのサービスを提供し、使い分けができるように設計いたしました。

【具体的な提供サービス】

1. データドリブン動画制作

ターゲット層の設定とターゲット層に響く訴求の方向性を、マーケティングフレームによる整理と

調査による検証データに基づき精度の高いクリエイティブを開発します。

主に、ブランディング目的の動画制作に適応するサービスです。

使用用途例:TVCM、大型イベント向け動画、企業ブランディング動画、コーポレートサイト掲載動画等。

2.PDCA動画制作サービス

ヒアリングさせていただいた目的・ターゲット・訴求内容に基づき、

短期間で絵コンテ・ストーリーボードを提示し、動画(実写・漫画等)制作を行います。

主に、時間とコストを抑えてリーズナブルに複数の動画を作りたい場合に適応するサービスです。

使用用途例:短期間でクリエイティブをブラッシュアップする必要がある動画広告、社内向け説明動画、
人材採用コンテンツ動画、営業資料や販促用資料への挿入等。

■ 03 「効果把握ができない」、を解消

リーチ数や、検索広告による流入数といったファクト数字の他に、ターゲット層に対してブランドリフト(*1)を計る調査を行うことにより把握します。

ディーアンドエムのブランドリフトは、広告出稿直後だけではなく、TVCMのように残存効果があるといわれるキャンペーン期間後にも同様の調査を行うことが特徴です。

クロス・マーケティング傘下のディーアンドエム、「動画制作サービス」の提供を開始
(画像=『RTB SQUARE』より引用)

<ブランドリフト調査結果イメージ>

提供元・RTB SQUARE

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