2023年5月19日(金)から全国約170店舗を展開する「口福堂」で販売開始
明治4年(1871年)牛鍋店として創業以来、150年以上の歴史を誇る老舗、株式会社柿安本店(本社:三重県桑名市/代表取締役社長:赤塚保正、以下:柿安)は、全国約170店舗を展開する和菓子業態「口福堂」と、サービスエリアを中心に展開する「柿次郎」にて、冷やしておいしい4種類の『水まんじゅう』を2023年5月19日(金)から販売いたします。

夏に向けてぴったりな、冷やしておいしい『水まんじゅう』4種類が登場
毎年人気の『水まんじゅう』から、今年は4種類の味が登場。定番の「こしあん」は、こだわりの北海道産小豆を使用し、風味豊かで滑らかな口当たりに仕上げた餡を、ツルンとした食感の生地で包み込みました。さらに、味のバリエーションとして、遊び心のある「ラムネ」「ラズベリー」「パイナップル」をご用意しました。白餡にそれぞれのフレーバーを練りこみ、半透明の生地からは色とりどりの餡が透けて見え、目からも涼を味わっていただけます。
冷蔵庫や氷水で冷やしてお召し上がりいただくと、ひんやりとした清涼感をお楽しみいただけます。蒸し暑さが増すこれからの時期に、心とお口が安らぐおやつや手土産にぴったりです。
人気のわらび餅やどら焼の季節限定バージョンが好評
看板商品の一つである『料亭わらび餅』からは『京都宇治抹茶わらび餅』が季節限定バージョンとして登場。京都府産宇治抹茶ときな粉を独自配合し、口どけの良いわらび餅にまぶしました。清々しい抹茶の風味とほろ苦さを感じられる、この時期にしか楽しめないわらび餅です。
さらに、定番商品の『どら焼』からは、和洋折衷の『バナナどら焼』が好評販売中。白餡にバナナピューレを練りこみ、軽やかな口当たりに仕上げたバナナ餡を、香ばしくふんわりとした食感に仕上げた皮で包み込みました。お子様からご年配の方まで、幅広い世代に人気の商品です。

